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今となっては笑い話だけど当時は本気で同情した話

あれはもう3年以上前のことになるんですが、弊社の代表亀井が、
転んで足(くるぶしと足の甲2箇所)を骨折したことがありました。

嬉しいことがあったのか?
歩道の縁石の上にぴょ~~んとジャンプしたら、足がグキィ!!!ってなって、
ボキィ!!!と折れたらしい。

かわいそうだけど、本当に笑っちゃう。

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しかし!
不運はこれだけでは終わらない!

亀井さんが転んだのは、平日の14時頃。
打ち合わせ場所からの帰り道だった。

通常、この時間帯に従業員の方が怪我をした場合、
勤務時間中の怪我ということで労災保険の適用になることが多い。
(勤務時間外の怪我の場合は、健康保険の適用)

つまり、従業員の方は24時間365日いつ怪我をしても、
保険適用で怪我の治療を受けられるのだ。

ウンウン。そうだよね。

だがしかし!
亀井さんは従業員ではない、会社の代表者である!

みなさんもうお気づきだろうか…
この恐ろしい事実に…

そう、亀井さんの骨折は自費治療なのだーーーーーーーーー

ええええええええええ~~~~~・・・・・・

わたしは従業員の立場でしか働いたことがないので、
保険で治療できない怪我があるなんて考えたこともないです。
(美容ボトックスとかはね、そりゃ保険きかないよねってことはわかりますが…)

経営者ってかわいそう!
ほんとになりたくない!
一生従業員でいたい!
骨折したら保険で治療したい!
労働法に守られたい!
失業したら失業手当ほしい!(経営者は失業手当もモチロンもらえない)

私は新卒のときから、ご縁があっていろんな会社で秘書として働いてきました。
会社の代表とか、経営者の近くでお仕事をしてみて思うのは

「経営者ってみんなマゾなのか…?」

ということ。

とくにIT企業の経営者となると
「六本木でワインを飲んで『ウェーイ』ができないと息ができない人種」(古い?)
だと思ってる人がいるかもしれないが、それは偏見。

きっとみんな、自分一人で生きていくぐらいなら、なんとでもできる。

多くの経営者を苦しめているのは、

「自分の生活をどうするか?」ではなくて
「従業員の雇用をどう守るか?(その家族も)」

生活の保障については国に求めるものなので、
経営者がそこまで責任感じる必要ないんじゃない!?!?と思うんですが、
私の知る範囲で、近くでお仕事をしたことがある経営者の人はみんな
従業員の家族のことまで考えを巡らせていました。

自己犠牲のボランティア精神と、生粋のドМ体質がないとやってられないと思う。
経営者というだけで、搾取している存在と思われ、敵対視されることもしばしば。

六本木でワインくらい飲ませてあげてほしい!
(余談ですが、亀井さんは六本木ウェーイ人種ではないタイプの代表です。どっちでもいいね。)

経営判断を1個間違えるだけで、
会社ってわりと簡単に潰れます。

銀行の方や税理士さんに聞くと、会社の運転資金は、3ヵ月分くらいを溜めとくのが平均らしい。
つまり3ヵ月売上なかったらもう給与払えない。

綱渡りぃ~~~

いろんな会社で経理やったけど、確かにそのくらいな印象。
月末の入金を待たないとこちらからの支払ができない、とか全然あった。
この会社に入って運転資金が売上の何年分もあるのを見て
「東京の会社は違うな~」って思ったけど、東京関係なかった。

会社が潰れるときに、従業員の人が被る被害といえば、
給与の支払滞るとか、それくらい??

さっさと次の会社レッツゴー!て話なんですが、

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経営者の場合は、自分の貯金ゴッソリ持ってかれる可能性あります。
大体会社の代表って、会社が銀行からうけている融資の連帯保証人になってますからね。

詐欺に騙されたわけでも、投資で大損くらったわけでもないのに、
自分の貯金ゴッソリえぐられる(むしろ膨大な借金抱える)なんて、
自分の人生に起こることとして考えられない。

まじいやまじいや

あとは、従業員だと最低賃金とかあるけど、
役員報酬の場合はそんなのないので1年間給料0円ね、とか普通にある。

1年間給料0円w
もう草しか生えないパワーワード

わたしはフツーの一般人なのでこのままコツコツお仕事をしていけたらなーと思いますが
亀井さんはもうお分かりの通り生粋のサイコマンなので、仕事(戦場)で死にたいらしい。

ボクは死にたくないので、亀井さんが戦場で戦うのを最後まで見届けたいと思います。
もし仮に、戦場で討ち死にしたら、骨を拾ってあげますね。
成仏したのを見届けたら、私はまた次の戦場に行って、違うボスの元で力を尽くしたいと思います。

わたしは戦場じゃなくて、温かいベッドの上で孫に囲まれて死にたいのです。すみません。

なーんて書きましたが、わたしから見ると
亀井さんはエンジニアとしての適性より経営者としての適性のほうがあるように見えるほど
経営者としてはとてつもなく優秀だと思います。
亀井さんの経営者としての優秀さについては、
客観的な数字(決算書、帝国データバンクの評価など)や、
いろんな人たち(各銀行の方、税理士さんなど)がお墨付きをくれているので
異論はないと思います。

討ち死にすることはあんまりなさそうですね。

亀井さん、毎日会社経営ありがとうございます。
これからもぞわぞわしながら経営よろしくお願いします。

(この記事、独断で書いてるけどアップしてだいじょうぶそ、、、??)
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(転んだこと笑ってゴメンナサイ)